朝日新聞の記事 錯誤

先に掲載した
「5月19日の朝日新聞の記事 東京都少年サッカー、夏の公式戦禁止」
は朝日新聞の錯誤のようです。
失礼しました。

13ブロックのホームページトップのお知らせからのリンクにて、少年サッカー連盟吉實委員長から関東各県4種委員長及び関係方面へ展開したテキストが掲載されています。
それによりますと、

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5 月 19 日:朝日新聞朝刊掲載の記事について
<紙面上の記事には誤りがあります>
記事にあるような「7,8 月公式戦禁止」などはありません。
 

1)7・8 月➡➡7・8 月の夏休み期間
2)公式戦禁止➡中止、順延
3)全面的に禁止➡全面的は削除、禁止は中止、順延
  *気象データー数値&現地の計測での開催検討
4)熱中症対策で一律公式戦の開催を禁じるのは
  一律・・・・・削除
  禁じるのは・・ガイドラインで安全が確認できない会場(試合)は 中止、順延

上記の、削除、訂正を依頼しましたが訂正等は出来ないので、別の機会に内容を変えた記事を掲載するとの回答。(5 月 21 日朝刊 18 面)
*内容が不十分ですので、再度の掲載を要望する予定です。

 
<東京都少年サッカー連盟の取り組み>
 
今年も昨年同様に夏の猛暑が予想されます。
東京都少年サッカー連盟では、昨年同様に「猛暑対策」を行う予定です。
昨年の経験を活かしガイドラインに沿った、より「安心、安全な運営」をお願い致します。(夏休み期間の試合予定アンケートでは、昨年度の 1 割以下)
<一例>
・気象データー数値&現地の計測での開催検討
・早朝、夕方からの開催を検討する
・テント、ベンチに氷、水、スポンジを用意
・冷房完備の控室の用意
・シャワーの用意
・試合時間の短縮、クーリングブレイク(数回)、飲水の回数を増やす
・ガイドラインの数値の上がらない条件の会場での開催
・その他、現場で対応

*東京は 16 のブロックに分かれていますが、以前から夏休み期間中の運営を取りやめているブロックもあり、別のブロックでは環境が良く(森林、河川敷)ガイドラインの数値がクリヤーでき、施設も完備している場合は開催を可と判断する。

*2018 年度の暑熱対策で(試合の中止、順延)で各ブロックは会場確保、予算増加、他の大会との調整に苦労しましたので、2019 年度の夏休みは期間に試合を組み込まないで運営するように努力しています。

*2019 年度は連盟、各ブロックの年間行事の」見直しを実施し、2020 年度は前、後期リーグ戦終了後に、全日本 U-12 選手権ブロック予選を出来るだけ 多くの参加チームで指定期間内に開催する予定です。
 
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