熱中症への配慮もいろいろされています

うっとおしい梅雨の最中ですが、ここを抜けるといきなり熱中症に気をつかう日々が待っていそうですね。

さて、14ブロックベースで7月~9月度の試合時間の短縮が通達されております。
U-12ブロックリーグ、JA大会1次リーグ、市5年生大会などが該当します。
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 ・3チームリーグ戦は15分ハーフ / WBGT計により判断し、給水かCBをいれます。
 ・4チームリーグ戦は12分ハーフ / 給水のみをいれます。
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また、ミラクルの割り当てで大会本部に入っていただくことの多い前田コーチから、チームで共有したい話題提供がありました。
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 先日の都中央大会にて救護の方に教えて頂いた対策をお知らせ致します。
  ・熱中症になったら靴・靴下を脱がす。
  ・首、脇、足の付け根を冷やす。(頭は絶対に冷やさない。)
  ・飲み物を飲ます。(スポーツドリンク・OS-1等。水はNG)
  ・体調が戻らなければ救急車を呼ぶ。
  ・体調が戻ったら着替えをする。その際に汗を良く吸う素材にする。(ポリエステルよりは綿素材)

 その他言われたのは、インナーを着させた方が良い、万が一を想定して大きなバスタオルを用意する、等です。
 あと、親がいてもコーチは絶対にその場から離れずに色々な対応をする。

 飲み物はどうする?着替えは各自用意させる?等の問題点はありますけど、全員で解決していきましょう。
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ここ数年猛暑が続いていますので、協会の方でも子供達の安全最優先でいろいろと検討されています。
皆で、事故のないように夏を楽しく乗り切りましょう!